薔薇のない花屋 7話

あいかわらず主人公（慎吾）の動きがにぶくて、何やようわからんまま話が進む感じ。

でも、「1番大きな秘密を隠していた」ってのが、今までコッチ（視聴者）に伝わらなかったのは、ある意味正解なのかしらん。
＜そのために裁判にしたくない＞っていう展開が、わわわっといきなりきましたもんね。

実はちょっと「ほんとのお父さんじゃないのでは？？」と疑っていた私なため、ビデオがああいうふうに映ったとき、「もしや～」となり、美桜の驚き方には「いや、そこまで驚かんでも」的に見てしまいました（ノ∀｀）

天才のはずだけど今はアル中な医者・・・って、どんだけ20世紀・・・とまた思ったり（笑）
工藤ちゃんが借金こさえた理由が、ボンビーメンと重なるなーと思ったり
（そんなことのために借金するのが今の子なのかー？）

あ、工藤ちゃんが美桜をちゃんとナイフで脅して金取るところが、いちばん意外な展開でした。
演技もヘタレ全開で・・・でも必死で・・・このシーンだけ目新しい感じで、良かったな～
（松田ひいきが、すぎますか？）

1ポンドの福音 7話

一生（石坂）いい！
見る度に一生くんのファンになってく私ですけどもー。

今回、ジムのメンバーがワイワイ活躍で楽しかったー！！
そして上田のヤラレ役（笑）
「何でオレなんスかー」がかわゆい・・・

石黒くんはキャラつかめるほどセリフや行動ないのが惜しいーけど、
何か目がいっちゃってるから（笑）ボクサーっぽい（笑）

しかし、ハタナカが「強い！」ってのが、ほんとに表現されてないドラマになってるから
（たとえばちょっとした時に、ほかのボクサーくんとの＜明確な実力の差＞を見せてくれないと・・・実感がない）
（たまーにパンチのよけ方とか、動体視力はあったけど・・・少なすぎるよー）
今度のチャンピオンへの挑戦は、「いつもダメな子が奮起」って感じに見えちゃう・・・
「ハタナカならあるいは・・・！！」って思わせなくちゃいけないと思うんだけど。
これはこれでいいのかなー。

ところで、桐谷くん（チャンピオン）を、宮崎あおいの旦那さん＝高浦くんと間違えた私です・・・
てか、「クローズＺＥＲＯ」に出てた子だよねと思ったら
「クローズ」は高浦くんでよかったのね・・・・
に、似てない？
声とかもすごい似てる・・・
今度「ＲＯＯＫＩＥＳ」に２人とも出るみたいだから、見比べるぞー

鹿男あをによし ６話

あまりにもノホ～ンとしてるので、1話半ほど脱落しておりましたが
「第二幕！」とサブタイトルにあったので、見てみました。

映画「釣りバカ」レヴェルのギャグ（笑）で、相方が楽しんでいるのを横目で見つつ
今回は最初のころのように楽しめました。

前2回くらいは、お話としてあまりにも予定通りっぽかったから、ワクワク感がなかったんでしょうなー。

苦労して＜サンカク＞を手に入れるのもお話として通り一遍なら、
鹿に「それは違う」と言われるのも通り一遍で、
見なくてもわかる的な流れだったんだもん・・・
実際、見なくてもそのとおりだったようですが・・・

今回は・・・動物園でちゃんとマドンナに会う、とか、
ついにマドンナに直接、狐か訊いちゃう、とか、
鹿男じゃなくて馬鹿男、とか（笑）、
ワクワクドキドキ出来ました。

絵本みたいなお話を引き延ばしてる？にしても、一応ミステリチック（謎解き）なんだから、
やっぱりワクワクドキドキが必要でしょうよ～

動物園で狐に話しかける小川は、ちょっと恐ろしかったけども（笑）・・・

そして来週は、謎解きがますます楽しい模様ー！
盛り上がって参りました♪♪

ま、お話を引き延ばしてる？とはいえ、そこが魅力で、ゆっくり進んでるのが面白いのかもと思ったり、
でもほんと、「地震ばっかきて、ニッポンが危機！！」みたいなのは全然感じられなくて（笑）
あいかわらずノホ～ン、ボヤ～ン、とした、夢のお話ですなあ。
関西弁を喋らない（原作もですが）とこといい。

あしたの、喜多善男 ７話

わ～～～～エンドロールが変わったから
もしや短縮されて、１１話あるはずが、少なくなるのかと思って焦ったーーーーー
そんなことはなくて、ちゃんと次は「４」だった
良かったーーーー（；▽；）

そしてエンドロールがＰＯＰになって楽しいーっ
（途中でこんなんが変わること、あるのか？）
キル･ビルしてた（笑）
生瀬さんが変やった（笑）
三波がこわかった・・・

予告の平泉成にまたまた爆笑！！！！
まだ出るんかいーーーー！！いいのかこの役ーーーーー！！

ぜ、ぜえはあ。

今回も楽しませてもらいましたっていうか
これを「テレビドラマ」と軽く呼んでいいのだろうかッ
凄すぎるわー
１シーン１シーンがたまらんです・・・「死」をテーマにしてる緊張感のせいなんだろうか？

喜多さんが階段からころげおちて気絶してるのを見守るみずほ、ってシーンで
「ネガティブくる！？くるーーー！？」と思うだけで、アドレナリンがだーっと出ました（笑）
そしてやっぱり出たネガティブの顔のこわさにまた、だーっとアドレナリン（笑）
これ、完全に人格がわかれた・・・ってこと？

ラストのきな粉餅には意表つかれすぎ・・・
なんかほんま、１シーンずついちいち「ウッ・・・」ってなってます
すごいわーほんと・・・

薔薇のない花屋 ６話

「この主人公、高倉健みたいな人が演ったら・・・」という私の意見に
賛成気味のＭＹ家族です

でも、騙されてるけど騙されようとした主人公の演技はよかった
耐えて・・・葛藤して・・・っていうのがすごく出てました
地味だけども～

しかーし・・・お話自体はと言うと・・・
なんでしょう・・・竹内さん演ずる美桜の言動が幼すぎるー＜今回のラストシーンも
彼の前では素直な私・・・ってことなんだろうけど、良い大人が何をしてるんだーって感じになってしまった・・・
手をひろげて待ってくれてるとこへ、少女のように飛び込む・・・いいシーンのはずなんだけど・・・
うーむ・・・ここは「きゅーんｖ」とするところなんだろうか。

雫ちゃんのキャラも、どんどんあり得ない子供になってくし；

思ってたより全然ドロドロでもないしなあ・・・（期待？）
これからちゃんとドロドロのズルズルになってくのかなあ！！（期待）

あいかわらず工藤ちゃん＠松田翔太が出るとこだけ、＜今を生きてる＞感じがします（笑）

あ、でもマスターの性格には笑った・・・（笑）
若い男を泊めた？先生に毒づいちゃうところ・・・
「ああ、だからマスターは女にモテない＝独身なんだねえ」と思わせてくれました（笑）