忍者ブログ

主にテレビドラマの感想。 お引越ししました~

プロフィール
HN:
りヴ
HP:
性別:
女性
コメント
[09/19 rivu]
[09/16 don]
[07/14 rivu]
[07/14 銀のサジ]
[05/16 rivu]
ブログ内検索
アクセス解析
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

マドンナが福原先生を好きだとゆーのは、私はめちゃ納得なんだけど
(才能あるし、オシャレだし、優しいし、職業安定してるし~笑)

藤原サンが小川に惚れてる方が・・・納得がいかない(笑)
どこがよかったのか~

「マドンナは俺に惚れてる」という小川センセイは、笑えない・・・(笑)
ダメな感じだけど可愛い、ってのがあんまりないような・・・
鹿っぽさは、すごくあるんだけど(笑)。

でもとにかくかわいらしい展開で、ほんわか。
34枚目のできの悪いレプリカ(笑)を看破できない資料館職員
話を訊いただけで、「もしや」と確信するリチャードはすごいなあ

リチャードの演技が悪役慣れしてない?のはちょっとアレでしたが;
その分!?MY鹿は大笑い!
MY鹿出てきたから、すべて許す(笑)

あのシーンのアニメっぽい感じ見て
全編そういう雰囲気でいってもよかったのになーと思いました
PR
もう、なんだか、真面目に見る気が・・・;

なんでしょう、誰の気持ちもわからなくなっちゃった
最初は、雫に共感できたり、(ママの面影を隠すパペマペ頭巾あたり)
工藤ちゃんが可愛かったり
マスターのお馬鹿な感じが楽しかったりしたけど
もう、共感も可愛さも楽しさもないのよー。
なんでだろ。

もちろん一番共感できないのは、ヒール役?の玉鉄さんですけど・・・
でもいちばん、現実にいそうなタイプなんですけど。(笑)

音楽の入り方とかも、いや音楽自体も、古くさい感じで
もういっそ無音楽で、さいごの山下さんだけにしたらいいのに・・・とか思っちゃう。

でもラストが気になって、やっぱり見続けるんだろうな(笑)
わ~~~~~ん!
ネガティヴがいなくなっちゃった・・・消えちゃった・・・

こわかったけど・・・合体しなくちゃ、進めないんだけど・・・消えちゃって悲しかった・・・

喜多さんが変わっちゃったのが悲しかったけど
でも・・・変わってないのがわかった。
喜多さんは、喜多さんだった!
ネガティブなんかに、負けなかった。
平太とリカさんの、全部うそじゃないやさしさを、ちゃんとわかってた。

やさしいお母さんがいたのに、喜多さんはずっと1人だと思ってたんだね・・・
家族は、親から離れて作らなくちゃだめなのかな
みずほと作れたはずだったのに、こんなことになってしまって
「俺は俺が嫌い」で・・・

こんなに喜多さんが絶望していただなんて・・・気づかなかった自分です。
喜多さんのやさしさに、ごまかされてたんだね・・・
ごめんね、喜多さん・・・
でも、生きてほしいよ・・・!


と、深くお話自体を受け止めながらも


薄くなってるって、喜多さん、髪じゃないよーーー!!!!(笑(笑(笑
とか
平太、脚ひろげすぎーーーーーー!!!!!
とか
みずほ、どM-----!!!!(笑(笑(笑
(森脇が「攻め」たので「魅力的」だなんて・・・!!!)
とか
「アナザヘヴン」の刑事ーーーーー!!!!????
とか
細かく見せびらかされるギャグ!?に、体がふるえました(笑)

今回も、小西真奈美の演技のすごさに感服。
「社長辞任」をせまられたときの表情ときたら・・・!!
きっちりポーカーフェイスなんだけど、ほんの、ほんのちょびーーーっとだけ、崩れるという・・・
すごすぎる。天才。普通のドラマになんか、出ないでっ!(願)

あああああ来週で終わりなんて・・・

なんか、バタバタとまとめるなーと思ったら、最終回でしたか。
って、それも知らずに見ている私。(ネタバレ嫌にもほどがある?)

視聴率がイマイチだと、ドラマ自体からなんとなーくショボーンな感じが伝わってくるけど、
「喜多善男」とか「鹿男」とかは全然へこたれてないのに
「1ポンド」は、なんだかへこたれた感じが・・・しました。
特に会長が疲れてる気がした・・・わーん、小林聡美サンが二度とジャニーズと仕事してくれなかったらどうしよー(涙

ハタナカ以外のボクサーくんたちのチームワークとか
(もうホント、皆好き!波岡くんとかはまだ「電王」のイメージあったけど、もうすっかりヤンキーボクサーに見えてきた笑)
シスターたちの言動が楽しみではありましたけど

最終回観たあと、原作を1~4巻読み返してみたら、そんなに原作と乖離してない、ハタナカとアンジェラ。

なのに、描けてないと思ってしまうのは・・・表面だけ、似させてるからなのかなー。

自転車とか、やけ食いの絵とか、そういうのは似させれても、
ハタナカがボクシング馬鹿ってのが、どうにも伝わってこなかったんだよなあ・・・

だから何だか、ボクシングという設定を使っただけの、恋愛ドラマにしか見えなくなって。

原作の試合シーンとか、やっぱ、いいもん・・・
ボクシングをどうしてもやめれない男達が描かれてて、馬鹿でシンプルで、感動するもん。

アンジェラが修道院に捨てられた赤ちゃんだったっていう、原作と変えた設定(原作は裕福っぽい家庭)も、そっちの方がいいかも・・・と思えたけど、その小さな?世界からハタナカがこっちへ引っ張り出すのも、もっと描けたのでは~と・・・。

などとウダウダ言いつつ、ほぼリアルタイムで、いつも楽しんでいました♪
向田ジムのメンバーほんと好き~!一生くんの次の出演も楽しみ!石黒くんは次は「ごくせん」だね~きゃう~
喜多さんにハマってしまうと、どのドラマもドラマらしいあざとさが見えてしまって、しょぼーんなのですが
「薔薇」はその最たるものかも~

(だって、「だいすき!」や「斎藤さん」には、そんなあざとさは感じないわけですし・・・。
「人間として生まれたからには、どうやって生きていくか」がテーマのドラマだと、なんてまっすぐで、いさぎよいんだろう。)

菱田さんが「キーマンだから言っちゃう!」とか、いつもだったらもうちょっと笑える・・・のかな?ふふ・・・・・・・・・・。
でも衣装はグー!!私も70歳くらいになったらああいうファッションしたい~って思わせる素敵なお衣装~

あと、可愛いんだけども、工藤ちゃんのキャラが定まんなくて、こっちの気持ちもウロウロ・・・
テキトーでいい加減な、でもどっか人の良い若者を描くにしても、共感が呼べないのは・・・リアルから遠すぎるからなのかなあ・・・。
唯一今っぽくて華があるキャラなんだけど~

でも、最後の慎吾の、「ポ、ポケットに凶器!?」と思わせて握手・・・とかのあざとさに、まんまとのってる自分なわけで(笑)。
雫のお姫様画像に、微笑んだりしてる自分もいるわけで。
しょせん思うツボ~
Designed by 桜花素材サイト