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主にテレビドラマの感想。 お引越ししました~

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あまりのことに、感想(というか突っ込み)を書くのをためらってしまいますがw

なりふりかまわずな今話・・・!!これはやっぱり、突っ込んだ方が?

この、話題沸騰?のキヨカのプール@おぱんちゅシーンは、前々から「これがジュンヤの、キヨカへのプロポーズ・シーン!」みたいに、考えてたシーンなのかしら・・・。
まさかね・・・。
注目度UP!のために、そういうシーンを盛り込んだんだ・・・と思いたいですが・・・。

何にしても、このシーンのおかげで、今まで献身的にキヨカを看てきたジュンヤが、純粋というより、キモキモな感じに~~~
それこそ、なりふりかまわずキヨカと結ばれたかったんだろうけど・・・キモキモだよォ・・・
まだ、金にモノ言わせるとか、パワハラ使うとかの方が、普通に思えてしまった・・・

逆に、キヨカのひねくれた、スバルへの純愛はわかりやすかった。
すごくいたいけに見えた~やっぱりちょっと変なオンナだったとしてもw

でもですね・・・肝心のヒロイン・カノンが・・・
アパート無理やり追い出されて、1人夜の街さまよって、ぽつーんとベンチに座ってるカノンが、ぜんぜん可哀想な感じがしないのは、なんでだろう・・・?

ってわけで、ますます主人公2人に引いてる自分・・・ス・・・

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ずっと録画をためていて、
一気に最終回まで4話分を見ました

やっぱり好きなドラマで、4話分続けて見ても楽しい軽さなんだけど
なんで視聴が止まっていたかというと

たぶん・・・主婦さん(石野真子)が出てきたからかなー・・・?

なんといいますか・・・シングルで子供を育ててる主婦っていう設定なんだけど
とてもそうは見えないのが。

シングルマザーって、あんなノホホンとしてないもの・・・子育て中なんて、シングルじゃなくても、キーキーしてるっつーの(笑)シングルなら、頼る人いないから、よけいにキリッとしてるけどなあ。

ただただ「おかあさん」みたいなキャラで・・・主婦からしたら、「なんじゃこりゃ?」っていう女性キャラでした。

そうなってくると、「バリバリ仕事」の30代半ば?の独身女性たちが、どうもカッコ良すぎるなーと。
主婦さんが混じるまでは、面白がってたんですけど、なんか、へんだなーと。

もりじが、花屋さんの店長にそこまで惚れるとかもわけわかんなかったし
(逆は有り得るけどw)
花屋の店長に電話で呼び出されて「大人ってわかんねー」と、もりじに言わせてるけど
そんなもりじは、25歳・・・フリーターとはいえ、25歳を「子供」と描くのも、なんだか変だぞ?と。

そういう「目線」に、チェンジさせられてしまって、
・30代半ばのバリバリ仕事できる独身女性はカッコイイしモテモテ
・若い主役2人はそれ以下にしか輝けてない
・主婦は子育て放棄でのほほんと他人と毎日なべを囲むw
・25歳のイケメンくんが、主婦のようにおうちを切り盛りしてくれるなんて理想~(?)
・変なオンナは関西弁w
とか、制作側の偏りが見えてきてしまったんかなー・・・

てか、では主婦じゃない30~40歳くらいの人たちは、楽しくこのドラマを見てたんかなー?


バブリーなノリとかも、面白かったんですけどね。
あのマンションだけじゃなく、お話もぜーんぶ、バブルのにおひが充満してましたよね。懐かし。

そして大倉孝二さんしか出来なさそうな、あの役w
あんななのに、外国の王女様にひと目ぼれされそうなのは、大倉孝二さんしかいないわw

「斎藤さん」も「だいすき!」も最終回まできっちり見ました~

「だいすき!」はドラマらしいドラマで、毎回ほんとうにあったかくなりました。
なんでしょ、“生きていこう!”って気にさせてくれるドラマ。

「ボンビー」は、喜多さんに夢中になりすぎて、脱落したままでしたが・・・


「斎藤さん」、世の中が昔みたいに家族持ちが多かったら、もっと視聴率あがってたんだろうな、と。
ほんま良かったな~。ちゃんと「痛み」を持ちながら正義を貫くのとか、
でもちゃんとダメダメなとこもある斎藤さんが人間くさくてよかったー。

どうしても「ハケン」や「anego」みたいな独身女性のドラマが視聴率とれる世の中で、
専業主婦な園児の母が主役、そして中身がほぼ「友情」(笑)なのに、HITするってすごいですよね。

また真野が可愛いんだよねえ~~~こんな演技巧い人とは思わなかった。飛行場の別れのシーンで、号泣させられちゃった。



「薔薇のない花屋」は、真面目に見る気はなくなってたんですけど、
やっぱり気になって「観てしまうドラマ」。うまいよな~。
とりあえず、はっぴーでよかったよかった。

マスターはあの頭巾かぶって、先生のところに行くのかな?

菱田さんがまた都合のよいコマになってることには「・・・・」でございましたが、ここまでくると狙ってるのかと・・・。

直哉が雫狙いだったのは面白かったです(笑)
いや、直哉ならあり得る・・・(笑)

そしてここにきて、雫が神山のこどもって感じがすごくしてきました。
だからあんなに頭よいのか。とか。
シニカルな感じも(笑)。

いちばん良かったのは、私にはあんまりないことなんだけど、キスシーンでございました。
慎吾のキスが、王子様キスっぽくてびっくりした。
理想のチッスだった。

すんげえアニメや漫画がある時代に、なんて可愛らしい「沈めの儀式」(笑)

でもこのドラマには、ちょうどいい感じなのかも。
クライマックスは「MY鹿」のシーンだったのかも~。

「小川先生のどこがいいのかわからん・・・」と前のニッキで書いたけど、藤原サン、はっきり堀田サンに言われてましたね(笑)

まあさすがの私も、堀田サンだけ鹿の顔を戻してあげたのには、じ~んときて、このダメ男ちゃんが可愛くなりましたけども☆

ファーストチッスを捧げたけど?堀田サン、たぶんほんとに小川先生のことがあんまり好きじゃないと思います(爆)。
でも、ここまでしてくれた男の人に対して、これくらいはいいかな~と、女心が納得するとこもあるんですよね。

と、男性のユメをこわす発言をしてみる(笑)


鹿とのお別れのときに、「さびしいか」と鹿にきいた小川先生、
それに答える鹿の鳴き声。

そうか・・・鹿は「仲間」が欲しかったのかも。

小川先生にはずっと「鹿」の顔でいてほしかったのかも・・・
だから小川先生が「願い」を堀田にゆずることもわかっていて・・・

ほんとは鹿の顔を戻すなんて、かんたんなのかも。
キスで治るなんて、とってつけたようなものなのかも。
いやがらせかも?(笑・・・いろんな方向にむけて。)

そして最後・・・ちゃんと「治った」小川先生を、電車の外から確認しにいったのかも。

などと、原作は読んでないけど、深読みしておりましたよ。
通じ合えるからか、優しいからか、ルックスがいいからか(笑)知らんけど、
鹿は、小川先生が好きだったんだね。

たとえば・・・「さびしい」とわかってくれるところとか。



だから・・・牝鹿だったのか?(深読み)

先週みたいに、観た直後に書くとまた気持ち悪い感想になっちゃうけど

喜多さんのおなかがグーとなって
笑いながら泣かされました

平太が喜多さんを追って、しゃべるのが上手じゃないのに、いっしょけんめしゃべって、喜多さんにしがみついて・・・たぶんそんなカッコ悪いことはイヤな人なのに。

そうして喜多さんは、いつ、緊張から解き放たれたんだろう・・・
死のうとして、飛び降りようとして、緊張しきった心身では、いくらおなかがすいてても、グーとは鳴らないよね

平太の顔を見たときから・・・?

死に立ち向かえず、ネガティブを呼んじゃう喜多さん
合体したはずなのに、さいごまで弱い喜多さん
でも「弱くても生きてほしい」という平太

自分も、弱くても生きていていいのかなと思えた。
だって喜多さんは、ほんとうに、<死んだらいい人>なんかじゃないんだもの。

<良い人>であろうとして生きることを、やめなければ、人は。

涙がとまりません。

そしてあのタイミングでAlone Again・・・!
この歌が、このドラマのテーマでもあったんだろうか

平凡な若い男に思えた森脇の<ワル役>とか
エンディングの意味がわかったりとか(ワルはリカと森脇)
そういうのも楽しかったけど

今は余韻に浸りながら
感想読みに回ってきます。。。

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