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主にテレビドラマの感想。 お引越ししました~

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宗佑に夢中な私(笑)でございますが
今回の小倉さんの発言=宗佑みたいなことできるのが「うらやましい~」(?)を聞いて

「あ、そうか、私はミチルじゃなくて、宗佑になってみたいのか」と気づき、愕然といたしました。

「愛される」ことを信じることができない宗佑・・・「傷つける」ことでしか「愛を確認できない」・・・

それが<わかる>自分、ってことなんですね・・・

だから、宗佑の行動に<愛を感じてしまう>自分、なわけなんですね・・・

自分の家庭を築くことで、もうだいぶん、自分の中のそういうモノは、「治った」ハズなのですけども・・・

冬ドラマの「あしたの、喜多善男」といい、自分の中の<黒い部分>を刺激されるのが続きますなあ・・・

でもそれで、<黒い部分>が増殖するのではなく。
逆に・・・それに改めて気付くことで、ちょっと昇華されるというか。

きっとね、<黒い部分>だって、認められたくて、存在しているのでしょうから。

宗佑=定時に帰れる公務員(笑)の過去に・・・家庭環境とかに、何があったんだろうと、そしてそれを宗佑は、愛や友情?によって乗り越えられるのか、乗り越えられないのか・・・。

ドキドキしながら・・・見ております。

ほかの部分は「お話」すぎて、真面目に見ていませんが。
(オイ。)
(いやでも、宗佑のシーンみたいな緊張感が四六時中続いても困るが~)
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「絶対彼氏」2話目

あいかわらず水嶋ヒロくんしか見てないですが、それでも楽しいー。

ヒロインちゃんがナイトを購入するっていうのが、どうしてもワカラン私なので、基本的に(ストーリーについてくのは)無理なんでしょうなー。

「ハイハイ」言ってくれる男の優しさは普通に好きだけど、
機械的なハイハイじゃなくて、
「好きなお前のためだからハイハイ言うんだぞ!」みたいな、情の通いが好きなもんで・・・。
(てか、恋愛ってそういうもんじゃないのか?)

だから室長の男くささ、人間くささがたまらんです~
あ・・・実は、ドラマの思うツボなのかもしれない(笑)

「無理な恋愛」3話

「温泉も、ジムもエステも団塊だらけ」(笑)。たしかにー。その子供達は、就職も結婚も、ひーひーなってるのにねえ・・・。

「60歳なんて、すぐだよ!」と、20代の男の子に言う主人公=ちゃっぴーを見ながら、日頃職場で70代のおじーさんたちに同じようなことを言われてる私は、ちょっと辟易。ほんとヤダ。

団塊の世代の人が見たら、そうそう~って感じのドラマなのかなー。

ほんでもって、「片思い」と言いつつ、「好きになっちゃったんだもん!」という熱風のようなものが、ちゃっぴーにはないような。

「いい女だな~もしうまくいったら最高だな~」程度の、
男性がいろいろな女性にふらふらと思う、軽い「好き」に見えるので、イマイチ応援しにくかったり・・・。

それがこのドラマの軽さ、ナチュラルさで、いいとこなんだろうけども~。

ま、龍彦が可愛すぎるので、見続けるけど。(ついでに!?ディレクターも・笑)
「おせん」第一話、見ましたよ~
蒼井優ちゃんをとにかく素敵に描くドラマ!!という感じですかな。
衣装もヘアメイクも完璧~。
ほんとかわいいッス。

原作は読んでないのですが、そのヒロインっぷりが、すごく漫画チックだなーと思いました。
つかみどころがないのに、いざっていうとき完璧、みたいなの。
漫画好きな人間にとっては、お決まりの主人公ざますね。

片桐はいりさん=電子レンジを使った料理研究家の嘘くささがたまらんかったですけど
(キャーキャーいわれる料理研究家っているのか・笑)
嘘くさい演技バツグンのハズの渡辺いっけいさん=珍品堂・店主が、そうでもなかったので
これ以上このドラマを見るかは微妙~。


そうそう、「ラスフレ」が2話目の方が視聴率あげてきて、びっくりしましたけど
(絶対宗佑さんのせいだ!と思ってましたけど笑)
「キミ犯」も「絶対彼氏」も、2話目の方が視聴率あがったんですね!?
私もこの3つ、2話目の方が好きでしたが~。そういうこともあるんですね。




それなりに楽しみにしてたんですけど

数分で挫折・・・

演技派の2人だとは思うけど
ストーリーの流れとギャグ!?に耐えられん・・・

友達が
「関東の人は、相手をおとしめてギャグと思ってる」
と怒ってたけど

なんていうかそんな感じで、
肌に合わない・・・。

あと。なんだかちょっと古いリズム感が、なんだかムズムズしちゃうのです。
アホらしい展開なら、やっぱり「キミ犯」のリズムが楽しい、ニセ現代っ子なのです。
うっわーすごい。さすが、ごくせん。
「良い意味でもアレな意味でも、ごくせんはごくせんだなー。」とか思ってた私でしたが
その「安定感」がこの視聴率なんでしょうか。

いつもの顔ぶれ、いつものアタフタ、
くる!!と思ってたとこにキッチリくる、聞き覚えのあるBGM(笑)とか。

そこに葵センセー(平山あや)とかさくらセンセー(ほしのあき)とかが、めっちゃ可愛いアクセントで。

ま、私などは牛島センセー(佐藤次朗)に、めっちゃはしゃいでますけど(笑)。
滑舌よくしゃべろうとする佐藤次朗にキュン♪(笑)

「around40」が、内容をものすごく注意深く構築しているのと反対に
「ごくせん」は、味付けを注意深く、完璧にやってるんでしょうな~。

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