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主にテレビドラマの感想。 お引越ししました~

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いくら好きな人だからって、使いかけの使い捨てカイロをもらってすごい喜ぶのは・・・無理・・・。なんていうか、衛生面で・・・。

ってとこから、ヒロインと自分との間に、越えられない河がありまして。
乗り切れずに見ました・・・。

う~ん、自分も小さい頃は、このヒロインのようにジメジメしてた気もするが・・・なにぶん、遠い昔のことだでのう。

ヒロインの友人ぽい人が悪っぽいってのも、いかにも少女漫画ですね・・・ちょっと引いてしまったわ・・・。

しかし、石関さんを好きだったわけだから、このヒロインちゃん=りいこは本質的に冷たい男が好きなのではないのか?とか思ったり・・・深く読んではいけないんでしょうけど(笑)

ほんでロボットくん、「ちょっとH」に設定したというのに、あんなに「Hしよ」って言われるんだから、「ちょっとH」じゃなかったら、どうなってたんですか?

お話でいちばんおもしろかったのは、ロボットのキャラ設定を決めるとこ~
私だったら「ちょっと頼りにならない」とか選ぶかも~キャッキャ☆とか、夢見れたわ(笑)

なにぶん、りいこに共感できんので、見続けるのはつらそうなんですが、水嶋ヒロは観賞する価値1000%なんでなあ。どうしたものか。あの品の無さぎりぎりの顔の歪ませ方とか、反則だよなあ。
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何だか、見る前からドキドキしてました。
禁断の領域を描くのだろーか、と思って・・・。

そしたらコミカルで、でも切なくて、ヒロインたち3人に共感できる、素敵なお話じゃないですかー。
特に聡子、昔~よく描かれた、ちょっと疲れたオールドミス(死語?)じゃなくて、ぼやっとしてる間に40歳間近になった自分に「あれっ!?」っていう感じ、すごく自然に受けとりました。

結婚サービスセンターみたいなとこでの会話とかも、リアルでドキドキ。
何これ?出産率低下を打破したい政府とかが、影のスポンサーなのか?(笑)

結婚が決まった後輩に「それで幸せなの?」と問う聡子にドキドキしたけど
それがある意味、around 40としての「スタート」なのかも・・・

結婚式のブーケをとろうとした聡子のいっしょけんめさが可愛くて切なくて、一気に聡子が好きになっちゃった。

ケチ男(笑)と最初からポンポン言い合えるっていうのは、恋愛ドラマの王道ではあるけど、実際、結婚相手になる人って、会った瞬間から身内みたいな感覚になるもんね。ここらへんも、リアル。

あと、ほんとのお母さんがいないという設定も、なるほど、と。実母だったら、ものすごい見合いしろ攻撃とかにあってそうだし(笑)。
すぐ「実家に帰る」とかもリアル~あたりまえだけど、高級マンションで「独り」じゃなくて、「家庭」の居心地を求めてるんだろうなー。

あと、「まわりにいい男がいないのよー!!」とか、人のせいにせずに生きてるのも可愛いよな~~

タイトルコールを言うのがヒロインじゃなかったことに衝撃。

謎解きはかわいい感じなんですね。
でもぽや~~っと観るにはちょうどいい感じです。
こういうのどっかで観たなーという気持ちが、連続して起こったとしても(笑)。

どこに行っても「バイトです」と言って現れるさくらちゃんの七変化は見所?
面白いことは面白いんだけど
「また出たよコイツー!!」的な面白さが、あまりないというか・・・

「ここにもいるのかよー!!」的突っ込みがしにくいテンポというか・・・

でもその、たたみ込まないテンポが、観ててラクチンなのかも。

次を観るかどうかはわかりませんが~
犯人役次第かな~

わくわくワカモノっぽいお話なのかと思ったら
だるめの導入で、ちょっとだらけてしまいました。
いや、長澤ちゃん=みちるのマタニティ姿はびっくらこいたけど~

過去を描くドラマになるんですね。
モノローグがいっぱ~い。

繊細すぎるワカモノたち、これこそワカモノなんだなーと。
生きにくい世界を生きてることには、共感しつつも、なんかだらだらと・・・。

しかーし!

宗佑さんが出てきてからは、もうピッリピリ!!
ギャーギャーいっておりましたよ(笑)

チッスシーンも、アイドルっぽくなくて(笑)あぎゃーって感じだったけど、
あんなふうに執着して殴るとは・・・!!

ひー!

でもどこか甘くて切なくて・・・ちゃんと恋愛(悪いほうだけど)なんだと感じさせてくれて。
さすが錦戸さん!?

それがないと成立しないドラマですもんね~



「ちゅらさん」の脚本の方なんですね。
思ってたよりずっとコメディな感じで、楽しく見ました。
かえでが若い子に「おかあさん」と言われるタイミングとか、龍彦とのやりとり@漫才風とか、素直におもしろかった~♪

主人公のちゃっぴー、私の相方(3歳上)には「グループサウンズの人」という印象が残っているそうですが
私には、芸人ぽい印象しかなく・・・(カックラキンとかの)
そこらへん、時代がわかったらもっと楽しいのかもしれませんな~

でも、意外とちゃっぴーに共感できるのは、私がそれなりの年齢だからかしら。。。
バリバリ上昇中の若き世代にあんなこと言われて去られたら、キッツわあ・・・と思いながら見ていました。
これから「若さ」に対抗していく(んですよね?)ちゃっぴーが、楽しみになってきました。

ところでかえで役の夏川さん、やっぱりめちゃいいですねえ~~女でも惚れちゃいそう。
人生の岐路的なとこにいる役、切ないですけど、それをどう乗り越えていくかも楽しみです。

ついでにちゃっぴー(犬)も可愛くて癒されるわ~★

ところでDEEPなチュートリアルファンの私に、チュートリアルのことは聞かないで下さい(笑)
ぜんぜん客観的に見れませんです。汗・・・。
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