無理な恋愛 最終回

あららららら・・・・・・・？＜ラスト

すっごい面白いとか、先が気になるとかじゃないけど、チュートリアルファン＠7年目として見てるってだけでなく、なんとなく好きなドラマでした。
前も書いたけど、キャラクターが見たことないような人たちが多くて、面白く。セリフや行動が突飛で。田中圭だけフツーだったけど。

でもその面白さ、突飛さが、おおもとのストーリーの、強引な流れにも使われて？何だか最終回は、今までの10倍くらい、都合の良い展開に見え・・・
う～ん・・・

まあ私みたいなのは「尊敬」が「愛」に変わって「結婚」というのに結びつく気持ちを理解できないので、しょうがないのですが・・・。世間にはそういう「愛」もいっぱいあるみたいですよね。
龍彦と1年余り、ただの同居人でしかない（！）とかも、広いおうちでもないのに、私には理解できない（´Д｀；

やっぱ「ラスフレ」みたいに、ただの同居人なんだけど、酒飲んだついでにちょっくらＫＩＳＳまでいきたくなる男女・・・とかの方が、理解しやすいんですわ。ま、私はそんなこと、したことないですけどね！（ホホ！）

かえではそういう意味でも、＜理想の女神像＞を有してるキャラってことなのかも。もちろん、男性にとっての。

だから私は、かえでのことは好きなんだけど、いざ恋愛的なことになると、かえでに共感できなかったんだろなあ。

団塊の世代の人には、うけたのかな～。