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主にテレビドラマの感想。 お引越ししました~

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子供主役のドラマは好きなほうなので見ましたが

見てちょっと損した気分になったのは、ひさしぶりです(笑・・・

最近、前宣伝(予告ほか)と内容がちがうドラマが多くないですか?
「佐々木夫妻の仁義なき戦い」とか「ボンビーメン」とか・・・

いい意味で裏切られるならいいけど
先生の「死」を使ってまでして、描くほどのドラマやったかなあ・・・と・・・

先生役にユースケを使ってるわけだし、「冗談でした~!」なんてオチがあるのかと、待ってしまったくらいでした;

子供たちはかわいかったし
特に、女子がその気になってぐいぐい迫ってくるのは、「あるある~」って感じで楽しかったですけど・・・

香里奈(養護教諭)もめっちゃかわいかったですけども~

あ、それなりに楽しんだかな?

とにかく、後味がよくなかったなあ~
「青春のほろ苦さ」とは、何だかちがったような・・・
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わくわくワカモノっぽいお話なのかと思ったら
だるめの導入で、ちょっとだらけてしまいました。
いや、長澤ちゃん=みちるのマタニティ姿はびっくらこいたけど~

過去を描くドラマになるんですね。
モノローグがいっぱ~い。

繊細すぎるワカモノたち、これこそワカモノなんだなーと。
生きにくい世界を生きてることには、共感しつつも、なんかだらだらと・・・。

しかーし!

宗佑さんが出てきてからは、もうピッリピリ!!
ギャーギャーいっておりましたよ(笑)

チッスシーンも、アイドルっぽくなくて(笑)あぎゃーって感じだったけど、
あんなふうに執着して殴るとは・・・!!

ひー!

でもどこか甘くて切なくて・・・ちゃんと恋愛(悪いほうだけど)なんだと感じさせてくれて。
さすが錦戸さん!?

それがないと成立しないドラマですもんね~



「ちゅらさん」の脚本の方なんですね。
思ってたよりずっとコメディな感じで、楽しく見ました。
かえでが若い子に「おかあさん」と言われるタイミングとか、龍彦とのやりとり@漫才風とか、素直におもしろかった~♪

主人公のちゃっぴー、私の相方(3歳上)には「グループサウンズの人」という印象が残っているそうですが
私には、芸人ぽい印象しかなく・・・(カックラキンとかの)
そこらへん、時代がわかったらもっと楽しいのかもしれませんな~

でも、意外とちゃっぴーに共感できるのは、私がそれなりの年齢だからかしら。。。
バリバリ上昇中の若き世代にあんなこと言われて去られたら、キッツわあ・・・と思いながら見ていました。
これから「若さ」に対抗していく(んですよね?)ちゃっぴーが、楽しみになってきました。

ところでかえで役の夏川さん、やっぱりめちゃいいですねえ~~女でも惚れちゃいそう。
人生の岐路的なとこにいる役、切ないですけど、それをどう乗り越えていくかも楽しみです。

ついでにちゃっぴー(犬)も可愛くて癒されるわ~★

ところでDEEPなチュートリアルファンの私に、チュートリアルのことは聞かないで下さい(笑)
ぜんぜん客観的に見れませんです。汗・・・。

★『さっきよりもいい人』

窮屈な今の世の中を諷刺~
面白いけど、切なくて・・・佳作。
ここまで「いい人」にならなくちゃいけないなんて強迫観念・・・
神様はそんなことをほんとにのぞんでるのか!?という、反抗心による作品?(笑)
だってさー、他人の足くらい、知らずに踏んじゃうだろう・・・
切ないー。


★『これ……見て……』

愛らしい戸田ちゃん、そらもうまさか、ストーカーさんなんて思いもよらず、びっくりしました。
よく考えたらいつもの「世にも」のパターンなんですけど、かわいすぎるんだもん・・・ひらひらしてるんだもん。

本当の恋人だった方の女性、部屋に入ってきたとき怖すぎたし・・・
でもあとから考えたら、彼にまとわりつく変な女によってイライラさせられてたんですね。
戸田ちゃんが隠れてたとこのドアをばたん!と閉めたのも、彼の部屋だからで・・・
ストーカーなら、あちこちのぞいちゃいますよね。

戸田ちゃんの同僚の女性が、戸田ちゃんに彼氏がいるってきいたとき、微妙な反応だったとかもあり・・・細かく作ってましたねえ。

そして戸田ちゃんの演技がやっぱすごいなあ。TVだから「顔で演技」になるけど、その表情が・・・こわいよーこわいよー。そしてなんで図書館に逃げ込むんだよーおかしいよー(笑)

・・・って、あの不気味な念写少年の存在、忘れてた(笑)


★『日の出通り商店街 いきいきデー』

筒井康隆が出てきたから、筒井せんせーの原作かと思ったわ。
原作読んだ気がしたんだけど、中島らもかー。読んだかも・・・

スピード感はなかったけど、それがまたオッサン対戦なのか。
それとも、TVだからゆっくり?

言うても20世紀のドタバタ感の作品だなーと。
CGは、今だからここまでできるわけですけど。
今は生き生きデーする元気もないですもんね・・・<ニッポン


★『透き通った一日』

いっしょに見てた息子は、「感動系」がここできたか・・・っていうんだけど、そなの?
10代のリリカルな感性はもう無い私・・・好きな友達を殺したいくらいの気持ちがわからん・・・


★『フラッシュバック』

わーわーわー!!
今の時代、こんな殺人シーンをTVでやっちゃっていいのか?ドキドキ・・・
死体に飴をなめさせるっていうのも、えきせんとりっく・・・ドキドキ・・・
それを王子顔の堺雅人がやっちゃうってのがまた・・・

家族のあたたかさを知ってから・・・殺人した自分を反省してから死刑になる・・・っていう方法は・・・すごいなと思いました
やっぱりあの「機械」はそういうためにつくられたんでしょか。
「斎藤さん」も「だいすき!」も最終回まできっちり見ました~

「だいすき!」はドラマらしいドラマで、毎回ほんとうにあったかくなりました。
なんでしょ、“生きていこう!”って気にさせてくれるドラマ。

「ボンビー」は、喜多さんに夢中になりすぎて、脱落したままでしたが・・・


「斎藤さん」、世の中が昔みたいに家族持ちが多かったら、もっと視聴率あがってたんだろうな、と。
ほんま良かったな~。ちゃんと「痛み」を持ちながら正義を貫くのとか、
でもちゃんとダメダメなとこもある斎藤さんが人間くさくてよかったー。

どうしても「ハケン」や「anego」みたいな独身女性のドラマが視聴率とれる世の中で、
専業主婦な園児の母が主役、そして中身がほぼ「友情」(笑)なのに、HITするってすごいですよね。

また真野が可愛いんだよねえ~~~こんな演技巧い人とは思わなかった。飛行場の別れのシーンで、号泣させられちゃった。



「薔薇のない花屋」は、真面目に見る気はなくなってたんですけど、
やっぱり気になって「観てしまうドラマ」。うまいよな~。
とりあえず、はっぴーでよかったよかった。

マスターはあの頭巾かぶって、先生のところに行くのかな?

菱田さんがまた都合のよいコマになってることには「・・・・」でございましたが、ここまでくると狙ってるのかと・・・。

直哉が雫狙いだったのは面白かったです(笑)
いや、直哉ならあり得る・・・(笑)

そしてここにきて、雫が神山のこどもって感じがすごくしてきました。
だからあんなに頭よいのか。とか。
シニカルな感じも(笑)。

いちばん良かったのは、私にはあんまりないことなんだけど、キスシーンでございました。
慎吾のキスが、王子様キスっぽくてびっくりした。
理想のチッスだった。

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