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主にテレビドラマの感想。 お引越ししました~

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イケメン揃えたドラマ~と言われてましたけど
そしてそれなりに揃えてるはずですのに

あれ・・・?
皆、そんなにイケメンに見えんぞー?というのが
最初の印象。

でもそのうち、これって女のためのドラマ=イケメンドラマじゃないのか。・・・と気づき。

正統派ドラマな作り方なので、飽きそうになったけど
1時間こえるあたりから、緊張感が増してきて
なんか「熱」みたいなものを感じて、いいドラマになってくかも!?と思わせてくれました。

演技が出来る人たちを選んでるんだなーと、思いました。

さ、佐藤健くん(岡田役)も、が、がんばれ・・・(@電王ファン)

不良さんたちが不良なことするシーンとかは、映画「クローズZERO」のファンなせいか、物足りなかったですけどね。(え?)
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「ホカベン」は1~2分のとこあたりで挫折しそうになり・・・
(なんだか堅苦しくて)
でもあまりにも早く挫折するのも・・・と、我慢して、続けてちょっと見てたものの
けっきょく最初のパトカー到着あたりで、挫折。(はや)


暗いんだもん・・・

暗くて悲しいのは、現実のニュースだけでお腹いっぱいだもん・・・



そんなわけで!?
上質パロディドラマ=「トリック」の、パロディ。
みたいなこのドラマ(笑)、
なんのかの文句言いつつ、のほほんと(殺人してるのに)楽しませてもらいました。

センセーとセイトだけど、学園ドラマではないのですね(笑)
でも殺人・謎解きはからむものの、全体的にただよう雰囲気はどたばた学園モノで。

事件に巻き込まれる?ためのイロイロが無理やり感爆発ですけど、
先生=「10年のベテラン」(じゃあ石原さとみが30歳過ぎの役なんか?)とか、変なとこだらけなんで、
もう好きなようにやってるのを、好きなように見守るのが楽しいのかも。

殺意や金への執着や友情や・・・そんなものは全部、お話のための記号。
って感じのドラマですものね~。



いくら好きな人だからって、使いかけの使い捨てカイロをもらってすごい喜ぶのは・・・無理・・・。なんていうか、衛生面で・・・。

ってとこから、ヒロインと自分との間に、越えられない河がありまして。
乗り切れずに見ました・・・。

う~ん、自分も小さい頃は、このヒロインのようにジメジメしてた気もするが・・・なにぶん、遠い昔のことだでのう。

ヒロインの友人ぽい人が悪っぽいってのも、いかにも少女漫画ですね・・・ちょっと引いてしまったわ・・・。

しかし、石関さんを好きだったわけだから、このヒロインちゃん=りいこは本質的に冷たい男が好きなのではないのか?とか思ったり・・・深く読んではいけないんでしょうけど(笑)

ほんでロボットくん、「ちょっとH」に設定したというのに、あんなに「Hしよ」って言われるんだから、「ちょっとH」じゃなかったら、どうなってたんですか?

お話でいちばんおもしろかったのは、ロボットのキャラ設定を決めるとこ~
私だったら「ちょっと頼りにならない」とか選ぶかも~キャッキャ☆とか、夢見れたわ(笑)

なにぶん、りいこに共感できんので、見続けるのはつらそうなんですが、水嶋ヒロは観賞する価値1000%なんでなあ。どうしたものか。あの品の無さぎりぎりの顔の歪ませ方とか、反則だよなあ。

何だか、見る前からドキドキしてました。
禁断の領域を描くのだろーか、と思って・・・。

そしたらコミカルで、でも切なくて、ヒロインたち3人に共感できる、素敵なお話じゃないですかー。
特に聡子、昔~よく描かれた、ちょっと疲れたオールドミス(死語?)じゃなくて、ぼやっとしてる間に40歳間近になった自分に「あれっ!?」っていう感じ、すごく自然に受けとりました。

結婚サービスセンターみたいなとこでの会話とかも、リアルでドキドキ。
何これ?出産率低下を打破したい政府とかが、影のスポンサーなのか?(笑)

結婚が決まった後輩に「それで幸せなの?」と問う聡子にドキドキしたけど
それがある意味、around 40としての「スタート」なのかも・・・

結婚式のブーケをとろうとした聡子のいっしょけんめさが可愛くて切なくて、一気に聡子が好きになっちゃった。

ケチ男(笑)と最初からポンポン言い合えるっていうのは、恋愛ドラマの王道ではあるけど、実際、結婚相手になる人って、会った瞬間から身内みたいな感覚になるもんね。ここらへんも、リアル。

あと、ほんとのお母さんがいないという設定も、なるほど、と。実母だったら、ものすごい見合いしろ攻撃とかにあってそうだし(笑)。
すぐ「実家に帰る」とかもリアル~あたりまえだけど、高級マンションで「独り」じゃなくて、「家庭」の居心地を求めてるんだろうなー。

あと、「まわりにいい男がいないのよー!!」とか、人のせいにせずに生きてるのも可愛いよな~~

タイトルコールを言うのがヒロインじゃなかったことに衝撃。

謎解きはかわいい感じなんですね。
でもぽや~~っと観るにはちょうどいい感じです。
こういうのどっかで観たなーという気持ちが、連続して起こったとしても(笑)。

どこに行っても「バイトです」と言って現れるさくらちゃんの七変化は見所?
面白いことは面白いんだけど
「また出たよコイツー!!」的な面白さが、あまりないというか・・・

「ここにもいるのかよー!!」的突っ込みがしにくいテンポというか・・・

でもその、たたみ込まないテンポが、観ててラクチンなのかも。

次を観るかどうかはわかりませんが~
犯人役次第かな~

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