主にテレビドラマの感想。 お引越ししました~
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 「シバトラ」一回目を観ようとして・・・数分で挫折。 最初のエキストラのセリフまわしで挫折、 (下手すぎる・・・イケメンめいたのを出したらええってもんでもない・・・) 藤木さんの無理めな金髪に挫折、 (わざわざ藤木さんにせんでも、他に役に合う役者がおりそうなのに) 今田サンが出てきたとこで、完全アウトでした(笑・・・ 嗚呼、大後ちゃんが出ているというのに・・・ 次回も一応チャレンジしてみるけどっ・・・ ・・・というわけで、観る気はあまりなかった日テレSPドラマ、「あの日、僕らの・・・」をつい見始めたのですが、 そのまま最後まで観ちゃいました。 いろいろ、いーろいろ脚色はしているのでしょうが、 表面はしっかり、平和主義で覆っていますが <あの時代>の日本、日本人の状態が・・・<あの時代>は<あの時代>で、しょうがなかった感が、小泉孝太郎さんの演技から、伝わってきたドラマでした。 ちょっと戦争ドラマも変わってきたのかなー。 最後、大泉さんにそっくりな息子が、洋服屋さんにひょこっとあらわれたら、なんか<救い>になったのにな。。。妻=お母さんを守り続けた、夫そっくりな息子がいたってはっきり見せてくれたらなー。 (店内の雰囲気で、そんな感じがしたけど。) しかし、もうノーカット版でDVD出るの、決まってるんですね~はや! どこがカットされたんだろう~ PR 山田くん(少年古畑役)の演技が好きなので、楽しみにしてましたが 三谷幸喜さんが言うような、山田=少年古畑、っていう感じは、ピンときてなかった私。 でも古畑っぽい台詞が似合う~。 「そこなんだよ・・・」の言い方とか、 お母さんに対しての雰囲気とか。(顔のそむけ方みたいなの) (古畑のお母さんは、三谷さんのお母さんとちょっとダブってる??) お話も楽しかったー。 古畑中学生を釣るための作り話、最初の「たま」事件が簡単なのも、はじめの方は犯人たちが古畑中学生をナメてたのかなーとか、あとから思ったり。 でもいつもの古畑とちがって、犯人が主役ではなかったですねえ。 古畑は、自分を救ってくれた教頭先生を、ホームズにつぐ<ヒーロー像>として心に刻んだんですね。 だから自転車でかっこよく登場することにしたのかーと。 そして向島くん!(笑) 少年時代も変わらず、(性格が)かわいかった。 警部になった古畑が、いつも向島くんに名前を聞いていたのは、照れ隠しなのかな?向島くんとコンタクト取りたかったからなのかな・・・と、深読みしたり(笑) いや、あとづけのエピソードとわかっているのに、世界が深まるわぁ。 わーそこらへんのシーンだけ、もう一回古畑シリーズ見たくなった(笑) (思うツボ?) ますますストーリーとしては形骸化してるなーとは思うのですが 丁寧に<ウケる>ように作られてて、高視聴率も納得、 そして関西ジャニーズびいき(大阪弁2人がそうです)の自分としては、見逃すことも出来ず; 毎回見ています。 ジャニーズにしては、フェイスがファニー(笑)な倉木=桐山だけど、キャラもそれに合わせて!?いい感じに仕上げてもらってますよね♪ 今回も、倉木のお母ちゃんがお母ちゃんすぎて、楽しかったー。ちゃんと「おかん」じゃなくて、美人なお母ちゃんだったし。豹柄ファッションおそろだし(笑)。 この三者面談のシーン1つ取っても、ドラマとして細かく面白さを作り上げてるのがわかります。「カリスマ美容師~」とか言い出す倉木が、ほんと、それっぽすぎる(笑) まあ、第一シリーズのように、心まで響くことは、やっぱり無いのですが・・・ お化け番組になってしまったので、しょうがないことなのかもです。 「ROOKIES」も好きなのですが、そのあとに「ごくせん」見ると・・・すべてが「高校生らしくて」可愛いですよね(笑) 特に風間=春馬の、肩胛骨から腹部にかけてのラインが、完璧すぎてうっとりです。(え?) 6人の雰囲気がちょっと微妙な気がしてたけど、回を追うごとに仲良くなっていってる雰囲気が伝わってきます~
子供主役のドラマは好きなほうなので見ましたが
見てちょっと損した気分になったのは、ひさしぶりです(笑・・・ 最近、前宣伝(予告ほか)と内容がちがうドラマが多くないですか? 「佐々木夫妻の仁義なき戦い」とか「ボンビーメン」とか・・・ いい意味で裏切られるならいいけど 先生の「死」を使ってまでして、描くほどのドラマやったかなあ・・・と・・・ 先生役にユースケを使ってるわけだし、「冗談でした~!」なんてオチがあるのかと、待ってしまったくらいでした; 子供たちはかわいかったし 特に、女子がその気になってぐいぐい迫ってくるのは、「あるある~」って感じで楽しかったですけど・・・ 香里奈(養護教諭)もめっちゃかわいかったですけども~ あ、それなりに楽しんだかな? とにかく、後味がよくなかったなあ~ 「青春のほろ苦さ」とは、何だかちがったような・・・ ★『さっきよりもいい人』 窮屈な今の世の中を諷刺~ 面白いけど、切なくて・・・佳作。 ここまで「いい人」にならなくちゃいけないなんて強迫観念・・・ 神様はそんなことをほんとにのぞんでるのか!?という、反抗心による作品?(笑) だってさー、他人の足くらい、知らずに踏んじゃうだろう・・・ 切ないー。 ★『これ……見て……』 愛らしい戸田ちゃん、そらもうまさか、ストーカーさんなんて思いもよらず、びっくりしました。 よく考えたらいつもの「世にも」のパターンなんですけど、かわいすぎるんだもん・・・ひらひらしてるんだもん。 本当の恋人だった方の女性、部屋に入ってきたとき怖すぎたし・・・ でもあとから考えたら、彼にまとわりつく変な女によってイライラさせられてたんですね。 戸田ちゃんが隠れてたとこのドアをばたん!と閉めたのも、彼の部屋だからで・・・ ストーカーなら、あちこちのぞいちゃいますよね。 戸田ちゃんの同僚の女性が、戸田ちゃんに彼氏がいるってきいたとき、微妙な反応だったとかもあり・・・細かく作ってましたねえ。 そして戸田ちゃんの演技がやっぱすごいなあ。TVだから「顔で演技」になるけど、その表情が・・・こわいよーこわいよー。そしてなんで図書館に逃げ込むんだよーおかしいよー(笑) ・・・って、あの不気味な念写少年の存在、忘れてた(笑) ★『日の出通り商店街 いきいきデー』 筒井康隆が出てきたから、筒井せんせーの原作かと思ったわ。 原作読んだ気がしたんだけど、中島らもかー。読んだかも・・・ スピード感はなかったけど、それがまたオッサン対戦なのか。 それとも、TVだからゆっくり? 言うても20世紀のドタバタ感の作品だなーと。 CGは、今だからここまでできるわけですけど。 今は生き生きデーする元気もないですもんね・・・<ニッポン ★『透き通った一日』 いっしょに見てた息子は、「感動系」がここできたか・・・っていうんだけど、そなの? 10代のリリカルな感性はもう無い私・・・好きな友達を殺したいくらいの気持ちがわからん・・・ ★『フラッシュバック』 わーわーわー!! 今の時代、こんな殺人シーンをTVでやっちゃっていいのか?ドキドキ・・・ 死体に飴をなめさせるっていうのも、えきせんとりっく・・・ドキドキ・・・ それを王子顔の堺雅人がやっちゃうってのがまた・・・ 家族のあたたかさを知ってから・・・殺人した自分を反省してから死刑になる・・・っていう方法は・・・すごいなと思いました やっぱりあの「機械」はそういうためにつくられたんでしょか。 忍者ブログ [PR]
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