主にテレビドラマの感想。 お引越ししました~
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うちの渋谷すばるが主役ということで、客観的には見れないかもと思っておりましたが けっこう安定感のある演技をしてくれたので、ドラマとして楽しめました。 大竹しのぶさんは、ほんとにすごいなあ・・・ ほんとに大阪のおばちゃんに見えたし。(笑) きっと彼女にひっぱられて、すばるもああいう演技が出来たんだろうと思います。 制作側が、里子に関しての取材もきっちりしてるなーと思ったのは 虎太郎のセリフで、 「実の親がゾンビみたいにあらわれたらこわいよなー、とか言ってたやん」と言わせてること。 これ、そういう子供じゃないと、わからん心理だと思う。 普通に育った子は、「なんで親のことそんなふうに言うの?」と、不思議&不快だろうから・・・ よくあのセリフを言わせたなーと思った。 あと、「親になる」ことを知った幸也が、自分の父親の育て方(?)を思い出して、不安になるシーン、 セリフもなく、短い回想しかないけど、「映像」しかないけど、その不安がすごく「わかった」よ・・・ などと、ちょっと違う方から共感してしまってたけど、 だからよけい、「全部うけとめてくれる」オカンに感動しました。 庭にごはんを捨てるとかも、ほんとうに最悪なんだけど、それも受け止めてるオカン・・・すごいです。 完全なハッピーエンドではなく、ささやかなハッピーエンドだったけど、幸也はミュージシャンの夢をあきらめたのかどうかもわからないけど、なんか、生きるっていいなと思わせてくれたドラマでした。 PR この記事にコメントする
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