あしたの、喜多善男 ９話

この人、怪物・・・と思ってた人たちが
どんどん、どんどん、普通のいい子たちに見えてくる。

平太は早い時期にそうだったけど、みずほはもちろん、杉本とか、森脇とかも、ふてぶてしく強いように見えていたのに、どんどん、どんどん、親近感がわいてくる。

そして、三波にいたっては・・・

それこそ、超怪物みたいに、自分の中で大きくなっていたのに
出てきた三波は・・・11年後の三波は・・・借金や、変な計画をたてたクレイジーな過去から逃れるために、身元を変えて生きてきた、ショボイ男になってた・・・

でも、がっかりするはずが・・・どこかでホッとしていたり。

なんじゃこのドラマ。

そして、ネガティブ来たーーーーって感じで楽しんでいた！？はずのネガティブ善男より、喜多さんの方が・・・怪物に見えてきた・・・
ここまで死を決意してる彼が、なんだかわからない人になってきた・・・

な、な、なんじゃこのドラマーーーーーッ！！

（とりあえず、９話見終わった今の感想です・・・ああツボがありすぎる・・・また感想書くかも笑）