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主にテレビドラマの感想。 お引越ししました~

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ピアニストに抱きしめられたあたりのタカコが、いかにも専業主婦って感じで~
主婦の大冒険って感じで。すごいドキドキした。

あり得ない話ではない・・・そんなサスペンスですよね。

笑い出したピアニスト、こわかったよお。

何かよくわかんない女、リサコが、教会にあらわれたとき、ものすごい肉厚なキャラになってて、すごいなあーと。

最初は、ナンパゲームとか「勝ったわ」の人だったのに、何か、女の業を背負った・・・背負わされた悲しみがいっぱいの人になってるー。(今までの描かれ方で)

そして刑事とたまきが、「友達」話をしてるときの、骨太感ときたら。

いい映画1つ見せてもらったかのようなシーンでした。

刑事に「(部屋を開けてくれて)ありがとうございました」と頭を下げたテツオもしかり。
ちゃんと夫婦になろうとしてるのが、いいよね。こいつ、いいよ!ニート弁護士?だけど・・・

こういうのとかを本当はドラマでいっぱい描きたいけど、いろいろあって、いろいろあるんだろうなーとか思ったりしました。

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やっぱり、ジュンヤとカノンの間に「ラブ」は感じられないままだったので
もう、け、結婚式ーーー?と吃驚しました

お兄ちゃんをほっといて・・・結ばれちゃうのね・・・と思ったり。

そら、ほんとにお兄ちゃんがエキセントリック(=腹が立ってパパン刺殺)とは、わかったけど・・・

そして、お兄ちゃんのカノンへの想い、わかるようなわからないような~

歪んだ兄弟愛ってことじゃ、ないわけだよねー?汗

でも、そこらへんを、熱く描きつつもボヤかしてくれて、よかったかもしれません;

美月サンだけは、最初から最後まで、けっこう統一感のあるキャラやったな~(って、まだ終わってないけど)
キヨカに迫った今回も、迫力まんてん
こわかったー・・・

さて、予告、またすごかったですね・・・
ジュンヤとキヨカは無事なんでしょうか

何のかの言いつつ、ほぼ全話見てしまう、今回の月9でありました












「いいとも」で見る石原良純さんですら、桃井かおりのダンナ役=哲夫に見えてくる私。
それくらい、このドラマにハマってるというか
石原良純さんがあの役にぴったりというか
「いいとも」とかに出ないでほしいっていうか(笑)

すごく、いそうなダンナじゃない?
良純さんって、演技できるんだなーって知りましたw

今回は、ついにたまきの息子がもういないとわかって、ほんと悲しかったけど
でも、そこに「トモダチ」がいて・・・よかったなーって・・・素直に思えました。

あの、息子の部屋に隠れていたリサコも、びっくりしてただろうな・・・事実もこわいけど、あの部屋で存るのも、いにくかっただろうなって。
ドア越しにたまきに話しかけられちゃうし。

あの、ノックで返したのはリサコだよね?つい、返してしまったのか・・・
そのときの気持ちは?
年下のフリーター弁護士(笑)の夫を持って、バリバリキャリアで、自信満々ぽく生きてるたまきが、あんな深い闇をかかえていたと知って、どう思ったんだろう。。。

それとか、ダンナがタカコをちょっと抱き寄せようとして、いきなりなんで(いつもしてないのねw)飛び上がってびっくりするタカコ、とか

ぎくしゃくしてるのに、毎朝の玄関でのチュー、今日どうするの、と聞くヒトミとか

リアルなフーフの感じが描かれてて、ほんと楽しいドラマですわ~

推理的にも面白いです~
複雑すぎはしないけど、そう単純でもなくて。
だいたい、リサコがたまきの息子の部屋に隠れてるなんて、思いもしなかったし。

ピアニストは良い人なん?どうなん?


なんだなんだこれはー!
なんて可愛いドラマ!!

ドラマ「恋空」は、ちょっと好きな俳優が出てたにもかかわらず、すぐに見なくなった;のと対照的に、
惹かれる俳優さんはいなかったのに、「赤い糸」はとっても吸引されました。

携帯とかメールとか、小道具は、私の時代とは違うはずなのに、キューン☆させてくれて。
いちばん繊細な時代の気持ちが、よみがえってきました。

メイのバツの悪い場面に、必ずいて、必ず気付かれてしまう敦史とか、ベタを通り越してるけど
それもまた、「運命」みたいな感じでちゃんと受け止められました~

「イノセント・ラブ」では、どうしても感じられない(いや、それって本当は大問題)、「ラブ」を感じさせてくれるドラマだなーと、ほんわかしてたら

なんですってー!?1~3?話までTVでやって、そのあとは映画で続きをやるんですって・・・!?

えー・・・

こないだの「笑う犬」SPの、「続きは発売されるDVDで!」もびっくりしたけど、TV業界もそういう商売方法になってきたのかー・・・

しかし、私はキューン☆と楽しかったけど、視聴率はそんな良くなかったみたいで・・・映画、大丈夫なのかしらん。


「祝祭」にするために、ウイルスを持ってバスに乗り込んだオトコの前に、加納さんがするっと現れた時は
「やったーーーー!」と思わず、子供のように叫んでしまいました

ドラマ、漫画の世界とわかっていても
ウイルスで日本がめちゃめちゃになる・・・ってのが、耐えられない!!となるまでに、ハマりこんでいるのでしょうな

いろいろ逆転・逆転・逆転のストーリーではありますが
今回ほど爽快だったことはないー!
ファルコン、やったぜー!

でも、それも、ヒデの死とかがあるわけだけども・・・

今回は、Kがもしやオトヤでは・・・?という含みが、ちらちらありましたが
まさか、ラストシーンで、オトヤがJの弟だということまで、明かされるとはー!

母を殺された?恨みで、父を憎んで、世界を憎んでいるオトヤなのか?

それとも、それもまた、フェイクなのか~?

「九条」だから「K」って、フツーすぎるような気も・・・


教祖さまは、あっさり殺されちゃったし、あいかわらず「面食らわせる」ドラマですが
撮りはギリギリで、今、10話とってるって、佐藤健くんがブログに書いてますねー
それでこの完成度・・・すごいなあ。


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