イノセント・ラブ 3話

これは・・・
堀北ちゃんくらいの年代の子は、共感できちゃうんだろうか。

つまり、欲しいなと思った他人のもの（写真）を、つい、ポケットに入れようとしたり
好きな人の家に、鍵が開いてるからって、忍び込んだり。

でも、うっすら自分の記憶をたどると、少女漫画の世界に、そういうのがあった気がする。

見つかって怒られるかと思ったら、逆にカッコイイ男の人に「いっしょに写真撮ろう」と言われたりするシーンみたいなのも、あった気がする。

そうやって「少女漫画」（だいぶ古めの）と思うと、ちょっとこのドラマに共感しやすくなる・・・かというと、そんなことはなかったり（ノ∀｀）

いっそヒロインが清掃じゃなく、夜のお仕事してたら、ちったあ共感も出来たかも～
それか、いじめていじめ抜かれる～か細いヒロインとか・・・

でも、このヒロインの強さ（図太さ？）が良い！ってことなんだろうけどね・・・
いろいろあって、強くならざるを得ないヒロインってことなんだろうけど・・・
でもその強さが「堅い」感じで、好きな人に恋人がいる？と気付くシーンの涙が、対比になってないというか・・・
んー・・・

今回も、お兄ちゃんにいきなり「お兄ちゃんのせいだよ！！」と言うシーンが唐突に感じてしまい。

なんやろーなんで＜健気に生きる少女＞・・・という感じにならないんだろう・・・？

うーむ・・・