主にテレビドラマの感想。 お引越ししました~
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ピアニストに抱きしめられたあたりのタカコが、いかにも専業主婦って感じで~ 主婦の大冒険って感じで。すごいドキドキした。 あり得ない話ではない・・・そんなサスペンスですよね。 笑い出したピアニスト、こわかったよお。 何かよくわかんない女、リサコが、教会にあらわれたとき、ものすごい肉厚なキャラになってて、すごいなあーと。 最初は、ナンパゲームとか「勝ったわ」の人だったのに、何か、女の業を背負った・・・背負わされた悲しみがいっぱいの人になってるー。(今までの描かれ方で) そして刑事とたまきが、「友達」話をしてるときの、骨太感ときたら。 いい映画1つ見せてもらったかのようなシーンでした。 刑事に「(部屋を開けてくれて)ありがとうございました」と頭を下げたテツオもしかり。 ちゃんと夫婦になろうとしてるのが、いいよね。こいつ、いいよ!ニート弁護士?だけど・・・ こういうのとかを本当はドラマでいっぱい描きたいけど、いろいろあって、いろいろあるんだろうなーとか思ったりしました。 PR やっぱり、ジュンヤとカノンの間に「ラブ」は感じられないままだったので もう、け、結婚式ーーー?と吃驚しました お兄ちゃんをほっといて・・・結ばれちゃうのね・・・と思ったり。 そら、ほんとにお兄ちゃんがエキセントリック(=腹が立ってパパン刺殺)とは、わかったけど・・・ そして、お兄ちゃんのカノンへの想い、わかるようなわからないような~ 歪んだ兄弟愛ってことじゃ、ないわけだよねー?汗 でも、そこらへんを、熱く描きつつもボヤかしてくれて、よかったかもしれません; 美月サンだけは、最初から最後まで、けっこう統一感のあるキャラやったな~(って、まだ終わってないけど) キヨカに迫った今回も、迫力まんてん こわかったー・・・ さて、予告、またすごかったですね・・・ ジュンヤとキヨカは無事なんでしょうか 何のかの言いつつ、ほぼ全話見てしまう、今回の月9でありました 「いいとも」で見る石原良純さんですら、桃井かおりのダンナ役=哲夫に見えてくる私。 それくらい、このドラマにハマってるというか 石原良純さんがあの役にぴったりというか 「いいとも」とかに出ないでほしいっていうか(笑) すごく、いそうなダンナじゃない? 良純さんって、演技できるんだなーって知りましたw 今回は、ついにたまきの息子がもういないとわかって、ほんと悲しかったけど でも、そこに「トモダチ」がいて・・・よかったなーって・・・素直に思えました。 あの、息子の部屋に隠れていたリサコも、びっくりしてただろうな・・・事実もこわいけど、あの部屋で存るのも、いにくかっただろうなって。 ドア越しにたまきに話しかけられちゃうし。 あの、ノックで返したのはリサコだよね?つい、返してしまったのか・・・ そのときの気持ちは? 年下のフリーター弁護士(笑)の夫を持って、バリバリキャリアで、自信満々ぽく生きてるたまきが、あんな深い闇をかかえていたと知って、どう思ったんだろう。。。 それとか、ダンナがタカコをちょっと抱き寄せようとして、いきなりなんで(いつもしてないのねw)飛び上がってびっくりするタカコ、とか ぎくしゃくしてるのに、毎朝の玄関でのチュー、今日どうするの、と聞くヒトミとか リアルなフーフの感じが描かれてて、ほんと楽しいドラマですわ~ 推理的にも面白いです~ 複雑すぎはしないけど、そう単純でもなくて。 だいたい、リサコがたまきの息子の部屋に隠れてるなんて、思いもしなかったし。 ピアニストは良い人なん?どうなん? なんだなんだこれはー! なんて可愛いドラマ!! ドラマ「恋空」は、ちょっと好きな俳優が出てたにもかかわらず、すぐに見なくなった;のと対照的に、 惹かれる俳優さんはいなかったのに、「赤い糸」はとっても吸引されました。 携帯とかメールとか、小道具は、私の時代とは違うはずなのに、キューン☆させてくれて。 いちばん繊細な時代の気持ちが、よみがえってきました。 メイのバツの悪い場面に、必ずいて、必ず気付かれてしまう敦史とか、ベタを通り越してるけど それもまた、「運命」みたいな感じでちゃんと受け止められました~ 「イノセント・ラブ」では、どうしても感じられない(いや、それって本当は大問題)、「ラブ」を感じさせてくれるドラマだなーと、ほんわかしてたら なんですってー!?1~3?話までTVでやって、そのあとは映画で続きをやるんですって・・・!? えー・・・ こないだの「笑う犬」SPの、「続きは発売されるDVDで!」もびっくりしたけど、TV業界もそういう商売方法になってきたのかー・・・ しかし、私はキューン☆と楽しかったけど、視聴率はそんな良くなかったみたいで・・・映画、大丈夫なのかしらん。 「祝祭」にするために、ウイルスを持ってバスに乗り込んだオトコの前に、加納さんがするっと現れた時は 「やったーーーー!」と思わず、子供のように叫んでしまいました ドラマ、漫画の世界とわかっていても ウイルスで日本がめちゃめちゃになる・・・ってのが、耐えられない!!となるまでに、ハマりこんでいるのでしょうな いろいろ逆転・逆転・逆転のストーリーではありますが 今回ほど爽快だったことはないー! ファルコン、やったぜー! でも、それも、ヒデの死とかがあるわけだけども・・・ 今回は、Kがもしやオトヤでは・・・?という含みが、ちらちらありましたが まさか、ラストシーンで、オトヤがJの弟だということまで、明かされるとはー! 母を殺された?恨みで、父を憎んで、世界を憎んでいるオトヤなのか? それとも、それもまた、フェイクなのか~? 「九条」だから「K」って、フツーすぎるような気も・・・ 教祖さまは、あっさり殺されちゃったし、あいかわらず「面食らわせる」ドラマですが 撮りはギリギリで、今、10話とってるって、佐藤健くんがブログに書いてますねー それでこの完成度・・・すごいなあ。 忍者ブログ [PR]
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