主にテレビドラマの感想。 お引越ししました~
最新記事
(01/07)
(12/19)
(12/15)
(12/11)
(12/09)
(12/09)
(12/08)
(12/03)
(12/03)
(12/01)
(11/26)
(11/26)
カテゴリー
ブログ内検索
アーカイブ
アクセス解析
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 すぐ犯人がわかるのに、33分引き伸ばす探偵の話・・・というドラマと聞きながらも なんのこっちゃ?と思っていたのですが なるほど(ノ▽`) 脚本の方が、バラエティをやってらっしゃる方で、映画とかでは「逆境ナイン」とかがあるらしく~ 「正直しんどい」も関わってるってことで、そんな強力なスタッフのもと、つよしの理想のドラマが出来てるんですね♪ コントとの融合が、よりはっきりしたドラマっってことで 死体も恋心もケーサツも、とにかく全部記号、とにかく笑わせてもらうってことでOK? 楽しかったです~ 特に、犯人と疑われたキャバ嬢サンの演技が面白すぎでしたw 2階に届く巨大氷を運ぶ・・・2階に届く角砂糖をワンルームで作る・・・なんかもう、発想がすごすぎる(ノ▽`) さいしょの1分ほど見逃したので、「米1ダース」の前フリがわからなかったのが悲しかったですけどね・・・(´・ω・`) (前フリ、あったんですよね?) PR 導入部分が面白そうだったので、期待したのですが 打撃戦士になったとき、あんまカッコ良くなかったなー・・・;;ルリも、相馬クンも・・・ こういうのはやっぱ、元々出来るか、だいぶ練習してほしいなと・・・ 演技力で、相馬クン=遠藤くんやったんやろか? それとも、ビシッと戦えないトコがいいのか??普通の人っぽくて・・・ 「悪」の方も、ちょっと遊び心が入ったキャラになってるせいか、完全悪にも見えず。 だからか、こいつら最悪ー!たおせー!というより 危機から逃れるための打撃戦士変身・・・に、比重が傾いていた気がしました。 だから、ヤッター!とはならず・・・ あー目覚めたね、みたいな。 「ついに目覚めた」っていうための描写だから、初回はこれでいいのかなー。 面白かったトコは、最初は、「一般人がこんだけ絡まれ続けることはないやろ・・・」と思ったけど ルリの本質が<呼んでる>というのが説明されて、なるほど、と。 大変な宿命?を背負ってるわけで そういうのが話のメインなってくのかな?(原作未読) “ルリちゃ~ん”って親に甘やかされてる30才女子wは面白かったけど、こういうポジション(キャリアじゃないドジで甘えん坊な独身OL)の視聴者にウケたりは・・・あるのかしら・・・。いやはや、時代だなあ。 とりあえず、仮面ライダーアギトの神木隆之介クン的ポジションの沢木ルカちゃんに期待。(てか、男の子かと思った・・・・・・) 見てて、どっか「???」となる理由がわかったー! 3話は、「女性」としてのセリフがいっぱいあったからと思うけど・・・ たとえば、ボクサーのエイジじゃないとだめ、というシフミの「理屈」には、オンナとしてドッキドキ共感出来る私なわけなんですけども、 こと、親子カンケーになると、その描写に「あれー?」と壁を感じ、共感できなくなるみたい。 シフミの娘が、シフミと同じように「魔性(w」と言われてることに、母親はああいう姿勢をとらないわけで・・・ たとえ自分が今も「魔性」であったとしても、娘にはそうあってほしくないのが親であって。怒るとこだろうな、とか。 シフミの義母の態度・・・大事に育てたエリート1人息子を事故で唐突に亡くしたばっかりの母親が、あんな冷静に孫を欲しがるかというと・・・違うわな。もっとトチ狂って、キーキー孫を欲しがるならわかるけど・・・。 ほかも、とにかく親子関係になると、ちょっとしたことに違和感が。 そこらへんが、ほんとうのヲバを吸引しないドラマになってるのかも・・・。 でも面白いのにー。特にネリ=高島礼子たんのこれからが楽しみ♪ シフミ相手より、ネリ相手の方が、エイジが生っぽいような(笑) どんどんハマってます☆<正義の味方 その8割が、志田ちゃん×奏多くんカップルのせいですけども!!!!!!(笑) 志田ちゃん×奏多くんが可愛すぎですわぁ。回を重ねるごと、2人のシーンが増えてきて楽しく。 おかーさんとおとーさんも、ほっこり仲良い家族ながら、おねーちゃんのワルな部分をちゃんとわかってるとこがまた(笑) しかし、奏多くん=陸くんの『彼女』という女の子の、志田ちゃん=クマコへのビンタ2発は、やりすぎな感じも・・・ いや、全体的にクマコはやられすぎですけどw でもそれが楽しいと感じれれば、このドラマの視聴者として勝利者なのかも(笑) 2話で、おねーちゃんに海でほっかむりさせられた志田ちゃんは、ほんま可愛かった~ 公式HPの、首輪つけられてる志田ちゃんは、ギリギリですよね・・・(笑) 「ヤスケン」も、恋心いじらしいエリカさんとか、その子分?のモスとかの関係も面白くてかわいいんだけど、お話自体には、プチプチ穴があいてる感じというか・・・ しっくりこないというか。 第三回の、お見合いした愛サン=佐藤江梨子サンの事情が、DVの元恋人(いやどう見ても893w)から逃れるため・・・と明かされるんだけど、 それまでにそういう素振りとかもなく・・・ちゃくちゃくとあの家庭に入り込んで、ヤスコを追い出し?ていってたのに、とつぜんの「DV恋人から逃れるため」という告白に、「えっ?」となってしまう。。。 <いつものラスト>に向けて、突然右折!みたいな気分になってしまったのです。 それに肝心のケンジのキャラ・・・人間的な普通の感情が、あんまし伝わってこないんだよなー・・・それを吹っ飛ばすほど、ものすごいカッコいいわけでもなくw まあ、泥臭さが松岡くんの良さでもあるんだろうけど~
やべきょうすけはどこに出てたんだろう・・・・・・orz
ちなみに360°モンキースは見つけられましたw いやーしかし! いやーしかし!! 楽しいドラマやったーーー! 毎週、1時間がすごく長くて・・・満たされてた 番宣49時間(笑)も、楽しかった♪ ていねいに、ていねいに、1人ずつを描いてくれるから 最終回までに、すっかり1人ずつに愛着がわき。メンバー1人1人の野球の特徴すらわかって・・・ ほんとに<やつらが試合>してる気持ちで、ハラハラと見守れて。 心が熱くなる!って、こういうことかーと思いました。 野球をやりたくて、ユメをかなえたいだけなのに、<過去>が追いかけてくる・・・ <変わった>ことを理解ってくれない世間、でも次第に理解ってくれる周囲の人々・・・ こんなふうに、ただ文字で書いたら陳腐になってしまうけど; それを、心をガリガリひっかくように、<描いて>見せてくれたドラマでした♪ 忍者ブログ [PR]
|