主にテレビドラマの感想。 お引越ししました~
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 「祝祭」にするために、ウイルスを持ってバスに乗り込んだオトコの前に、加納さんがするっと現れた時は 「やったーーーー!」と思わず、子供のように叫んでしまいました ドラマ、漫画の世界とわかっていても ウイルスで日本がめちゃめちゃになる・・・ってのが、耐えられない!!となるまでに、ハマりこんでいるのでしょうな いろいろ逆転・逆転・逆転のストーリーではありますが 今回ほど爽快だったことはないー! ファルコン、やったぜー! でも、それも、ヒデの死とかがあるわけだけども・・・ 今回は、Kがもしやオトヤでは・・・?という含みが、ちらちらありましたが まさか、ラストシーンで、オトヤがJの弟だということまで、明かされるとはー! 母を殺された?恨みで、父を憎んで、世界を憎んでいるオトヤなのか? それとも、それもまた、フェイクなのか~? 「九条」だから「K」って、フツーすぎるような気も・・・ 教祖さまは、あっさり殺されちゃったし、あいかわらず「面食らわせる」ドラマですが 撮りはギリギリで、今、10話とってるって、佐藤健くんがブログに書いてますねー それでこの完成度・・・すごいなあ。 PR 篤姫と帯力が、碁を打つシーン・・・ いつか「こういう日がくる」とは思っていましたが 凛と張り詰めたドラマにぴったりの、2人の碁を打つシーン・・・ ああここまできたんだなあと。 2人の人生が、最後にまた、深く交わる一瞬がきたんだなあと。 ただ碁を打つだけなのにね。 最終回前にふさわしいシーンでした。 ついに帯力がキモチを打ち明けたわけだけど 何だか、そういうのを超えたところで 2人は結びついているんだなーと、 過去だけじゃなく、ずっと、つながっていたんだなーと 思えるシーンでした。 次に会うときまで・・・と言い合いながら、「わかっている」2人・・・ 帯力の足も、カメラは映して・・・ 笑顔と、涙と、「次に」のことばとが絡んで 最高の別れのシーンでした。 あまりのことに、感想(というか突っ込み)を書くのをためらってしまいますがw なりふりかまわずな今話・・・!!これはやっぱり、突っ込んだ方が? この、話題沸騰?のキヨカのプール@おぱんちゅシーンは、前々から「これがジュンヤの、キヨカへのプロポーズ・シーン!」みたいに、考えてたシーンなのかしら・・・。 まさかね・・・。 注目度UP!のために、そういうシーンを盛り込んだんだ・・・と思いたいですが・・・。 何にしても、このシーンのおかげで、今まで献身的にキヨカを看てきたジュンヤが、純粋というより、キモキモな感じに~~~ それこそ、なりふりかまわずキヨカと結ばれたかったんだろうけど・・・キモキモだよォ・・・ まだ、金にモノ言わせるとか、パワハラ使うとかの方が、普通に思えてしまった・・・ 逆に、キヨカのひねくれた、スバルへの純愛はわかりやすかった。 すごくいたいけに見えた~やっぱりちょっと変なオンナだったとしてもw でもですね・・・肝心のヒロイン・カノンが・・・ アパート無理やり追い出されて、1人夜の街さまよって、ぽつーんとベンチに座ってるカノンが、ぜんぜん可哀想な感じがしないのは、なんでだろう・・・? ってわけで、ますます主人公2人に引いてる自分・・・ス・・・ 流行ってて実際につい使っちゃう、というより 世相を反映した言葉ということで、選ばれるらしい流行語大賞~ 「アラフォー」と「グー」が受賞だそうで 「グー」の方は「ショッキンぐう~」とか、日常で使っていることもある自分ですけどもw 「アラフォー」は、日常に取り込まれるコトバではなかったな~ あ、ぎりぎりアラフォー世代ですw しかしこれ、30代(後半)の人は、40才過ぎといっしょにされたくないんではないでしょうか? 私の場合、39才まで、「30代」にしがみついてた気がする 嫁にいって、子供2人育ててそうなんだから 独身の30代後半の人とかは、よけいイヤじゃないんかなあ・・・? やっぱり、40代って、中年だったり初老だったりするわけで・・・ 40代で初産の人も増えてるそうだから、なんかよくわかんなくなってきてますけど・・・ ずっと録画をためていて、 一気に最終回まで4話分を見ました やっぱり好きなドラマで、4話分続けて見ても楽しい軽さなんだけど なんで視聴が止まっていたかというと たぶん・・・主婦さん(石野真子)が出てきたからかなー・・・? なんといいますか・・・シングルで子供を育ててる主婦っていう設定なんだけど とてもそうは見えないのが。 シングルマザーって、あんなノホホンとしてないもの・・・子育て中なんて、シングルじゃなくても、キーキーしてるっつーの(笑)シングルなら、頼る人いないから、よけいにキリッとしてるけどなあ。 ただただ「おかあさん」みたいなキャラで・・・主婦からしたら、「なんじゃこりゃ?」っていう女性キャラでした。 そうなってくると、「バリバリ仕事」の30代半ば?の独身女性たちが、どうもカッコ良すぎるなーと。 主婦さんが混じるまでは、面白がってたんですけど、なんか、へんだなーと。 もりじが、花屋さんの店長にそこまで惚れるとかもわけわかんなかったし (逆は有り得るけどw) 花屋の店長に電話で呼び出されて「大人ってわかんねー」と、もりじに言わせてるけど そんなもりじは、25歳・・・フリーターとはいえ、25歳を「子供」と描くのも、なんだか変だぞ?と。 そういう「目線」に、チェンジさせられてしまって、 ・30代半ばのバリバリ仕事できる独身女性はカッコイイしモテモテ ・若い主役2人はそれ以下にしか輝けてない ・主婦は子育て放棄でのほほんと他人と毎日なべを囲むw ・25歳のイケメンくんが、主婦のようにおうちを切り盛りしてくれるなんて理想~(?) ・変なオンナは関西弁w とか、制作側の偏りが見えてきてしまったんかなー・・・ てか、では主婦じゃない30~40歳くらいの人たちは、楽しくこのドラマを見てたんかなー? バブリーなノリとかも、面白かったんですけどね。 あのマンションだけじゃなく、お話もぜーんぶ、バブルのにおひが充満してましたよね。懐かし。 そして大倉孝二さんしか出来なさそうな、あの役w あんななのに、外国の王女様にひと目ぼれされそうなのは、大倉孝二さんしかいないわw 忍者ブログ [PR]
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