忍者ブログ

主にテレビドラマの感想。 お引越ししました~

プロフィール
HN:
りヴ
HP:
性別:
女性
コメント
[09/19 rivu]
[09/16 don]
[07/14 rivu]
[07/14 銀のサジ]
[05/16 rivu]
ブログ内検索
アクセス解析
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


「祝祭」にするために、ウイルスを持ってバスに乗り込んだオトコの前に、加納さんがするっと現れた時は
「やったーーーー!」と思わず、子供のように叫んでしまいました

ドラマ、漫画の世界とわかっていても
ウイルスで日本がめちゃめちゃになる・・・ってのが、耐えられない!!となるまでに、ハマりこんでいるのでしょうな

いろいろ逆転・逆転・逆転のストーリーではありますが
今回ほど爽快だったことはないー!
ファルコン、やったぜー!

でも、それも、ヒデの死とかがあるわけだけども・・・

今回は、Kがもしやオトヤでは・・・?という含みが、ちらちらありましたが
まさか、ラストシーンで、オトヤがJの弟だということまで、明かされるとはー!

母を殺された?恨みで、父を憎んで、世界を憎んでいるオトヤなのか?

それとも、それもまた、フェイクなのか~?

「九条」だから「K」って、フツーすぎるような気も・・・


教祖さまは、あっさり殺されちゃったし、あいかわらず「面食らわせる」ドラマですが
撮りはギリギリで、今、10話とってるって、佐藤健くんがブログに書いてますねー
それでこの完成度・・・すごいなあ。


PR

篤姫と帯力が、碁を打つシーン・・・

いつか「こういう日がくる」とは思っていましたが
凛と張り詰めたドラマにぴったりの、2人の碁を打つシーン・・・

ああここまできたんだなあと。
2人の人生が、最後にまた、深く交わる一瞬がきたんだなあと。
ただ碁を打つだけなのにね。

最終回前にふさわしいシーンでした。

ついに帯力がキモチを打ち明けたわけだけど
何だか、そういうのを超えたところで
2人は結びついているんだなーと、
過去だけじゃなく、ずっと、つながっていたんだなーと
思えるシーンでした。

次に会うときまで・・・と言い合いながら、「わかっている」2人・・・
帯力の足も、カメラは映して・・・
笑顔と、涙と、「次に」のことばとが絡んで

最高の別れのシーンでした。


あまりのことに、感想(というか突っ込み)を書くのをためらってしまいますがw

なりふりかまわずな今話・・・!!これはやっぱり、突っ込んだ方が?

この、話題沸騰?のキヨカのプール@おぱんちゅシーンは、前々から「これがジュンヤの、キヨカへのプロポーズ・シーン!」みたいに、考えてたシーンなのかしら・・・。
まさかね・・・。
注目度UP!のために、そういうシーンを盛り込んだんだ・・・と思いたいですが・・・。

何にしても、このシーンのおかげで、今まで献身的にキヨカを看てきたジュンヤが、純粋というより、キモキモな感じに~~~
それこそ、なりふりかまわずキヨカと結ばれたかったんだろうけど・・・キモキモだよォ・・・
まだ、金にモノ言わせるとか、パワハラ使うとかの方が、普通に思えてしまった・・・

逆に、キヨカのひねくれた、スバルへの純愛はわかりやすかった。
すごくいたいけに見えた~やっぱりちょっと変なオンナだったとしてもw

でもですね・・・肝心のヒロイン・カノンが・・・
アパート無理やり追い出されて、1人夜の街さまよって、ぽつーんとベンチに座ってるカノンが、ぜんぜん可哀想な感じがしないのは、なんでだろう・・・?

ってわけで、ますます主人公2人に引いてる自分・・・ス・・・


流行ってて実際につい使っちゃう、というより
世相を反映した言葉ということで、選ばれるらしい流行語大賞~
「アラフォー」と「グー」が受賞だそうで

「グー」の方は「ショッキンぐう~」とか、日常で使っていることもある自分ですけどもw

「アラフォー」は、日常に取り込まれるコトバではなかったな~

あ、ぎりぎりアラフォー世代ですw

しかしこれ、30代(後半)の人は、40才過ぎといっしょにされたくないんではないでしょうか?
私の場合、39才まで、「30代」にしがみついてた気がする
嫁にいって、子供2人育ててそうなんだから
独身の30代後半の人とかは、よけいイヤじゃないんかなあ・・・?
やっぱり、40代って、中年だったり初老だったりするわけで・・・
40代で初産の人も増えてるそうだから、なんかよくわかんなくなってきてますけど・・・

ずっと録画をためていて、
一気に最終回まで4話分を見ました

やっぱり好きなドラマで、4話分続けて見ても楽しい軽さなんだけど
なんで視聴が止まっていたかというと

たぶん・・・主婦さん(石野真子)が出てきたからかなー・・・?

なんといいますか・・・シングルで子供を育ててる主婦っていう設定なんだけど
とてもそうは見えないのが。

シングルマザーって、あんなノホホンとしてないもの・・・子育て中なんて、シングルじゃなくても、キーキーしてるっつーの(笑)シングルなら、頼る人いないから、よけいにキリッとしてるけどなあ。

ただただ「おかあさん」みたいなキャラで・・・主婦からしたら、「なんじゃこりゃ?」っていう女性キャラでした。

そうなってくると、「バリバリ仕事」の30代半ば?の独身女性たちが、どうもカッコ良すぎるなーと。
主婦さんが混じるまでは、面白がってたんですけど、なんか、へんだなーと。

もりじが、花屋さんの店長にそこまで惚れるとかもわけわかんなかったし
(逆は有り得るけどw)
花屋の店長に電話で呼び出されて「大人ってわかんねー」と、もりじに言わせてるけど
そんなもりじは、25歳・・・フリーターとはいえ、25歳を「子供」と描くのも、なんだか変だぞ?と。

そういう「目線」に、チェンジさせられてしまって、
・30代半ばのバリバリ仕事できる独身女性はカッコイイしモテモテ
・若い主役2人はそれ以下にしか輝けてない
・主婦は子育て放棄でのほほんと他人と毎日なべを囲むw
・25歳のイケメンくんが、主婦のようにおうちを切り盛りしてくれるなんて理想~(?)
・変なオンナは関西弁w
とか、制作側の偏りが見えてきてしまったんかなー・・・

てか、では主婦じゃない30~40歳くらいの人たちは、楽しくこのドラマを見てたんかなー?


バブリーなノリとかも、面白かったんですけどね。
あのマンションだけじゃなく、お話もぜーんぶ、バブルのにおひが充満してましたよね。懐かし。

そして大倉孝二さんしか出来なさそうな、あの役w
あんななのに、外国の王女様にひと目ぼれされそうなのは、大倉孝二さんしかいないわw

<< 前のページ 次のページ >>
Designed by 桜花素材サイト