主にテレビドラマの感想。 お引越ししました~
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普通にちゃんと見たんですけど
よくわからない導入で・・・ そういう導入の仕方なのかもしれませんが 何だかバラバラな感じで、ひきつけられないままで。 いきなり会ったのに、いきなりけんかしてるし; ナレーションは「死んだ人」がしゃべってる、ってわかるまで時間がかかり; 高校生時代の役者さんたちが、41歳の役者さんたちと結びつかなくて苦労し; (チョイ役でもなく、けっこう回想シーン多いんだから、有名どころの女優さんたちを使うわけにはいかなかったんだろうか?いっぱいいるよね…予算的な問題!?) 本屋さんで原作本の「帯」を読んで やっとドラマの意味がわかったんですけど 帯の短い文章でわかるものが なんで1時間あまりのドラマでわからなかったんだろw 永作さんのファッションはめちゃ参考になる~ 髪型は、挑戦できそうに無いけど;(似合う人限られそう・・・) しかし永作さん、実は体をめっちゃ鍛えてるんだな~すごい筋肉質な脚でびっくりした。 PR 「シバトラ」一回目を観ようとして・・・数分で挫折。 最初のエキストラのセリフまわしで挫折、 (下手すぎる・・・イケメンめいたのを出したらええってもんでもない・・・) 藤木さんの無理めな金髪に挫折、 (わざわざ藤木さんにせんでも、他に役に合う役者がおりそうなのに) 今田サンが出てきたとこで、完全アウトでした(笑・・・ 嗚呼、大後ちゃんが出ているというのに・・・ 次回も一応チャレンジしてみるけどっ・・・ ・・・というわけで、観る気はあまりなかった日テレSPドラマ、「あの日、僕らの・・・」をつい見始めたのですが、 そのまま最後まで観ちゃいました。 いろいろ、いーろいろ脚色はしているのでしょうが、 表面はしっかり、平和主義で覆っていますが <あの時代>の日本、日本人の状態が・・・<あの時代>は<あの時代>で、しょうがなかった感が、小泉孝太郎さんの演技から、伝わってきたドラマでした。 ちょっと戦争ドラマも変わってきたのかなー。 最後、大泉さんにそっくりな息子が、洋服屋さんにひょこっとあらわれたら、なんか<救い>になったのにな。。。妻=お母さんを守り続けた、夫そっくりな息子がいたってはっきり見せてくれたらなー。 (店内の雰囲気で、そんな感じがしたけど。) しかし、もうノーカット版でDVD出るの、決まってるんですね~はや! どこがカットされたんだろう~ オープニングで、ネタバレ?みたいに、落ちぶれてしまう立花=反町を描くので 相方は「え~おもろない~夢ない~」とか言ってましたがw (たしかに夢満載!!のドラマと思ってたけど) すぐに笑いまくるドラマだと気付きました。おもしろかったー。 実話をもとに・・・ってことで、リアルですわー銀行といい、銀行のカウンセラーさんといい、その後のいっけん地味な立花の行動といい・・・ ブログでつい言っちゃって炎上ーとか、家族のために・・・と立花が思っても、すでに崩壊してる家庭・・・とかの描き方も、リアル。観てるこっちまで<心が痛く>なっちゃった。 立花が「すごく悪い人」なわけじゃないのに、家庭が築けなかったりしてるってとこが・・・悲しくて。 お金の使い方にも、いらいらさせられるし(笑)。 せっかくなんだから、もっと美人をはべらせろよーーーとかいうとこまで、めっちゃリアル(笑) でもそこで「乗り切れてない」主人公がいて、ああ、出世欲?とかもないけど、元々の欲望が薄い人なんだなーとわかるし、そしてそこに、ちょっと共感できました。 でも、これからがますます怖いですね;人のお金だけど、減ってくのを見るのはつらい・・・;(笑)
医療モノ苦手な自分が、このドラマは観れました。
緒川たまきファンだから、観れるドラマで良かったー 苦手な理由は、血~とかじゃなくて、嘘っぽいとか、患者が弱弱しすぎるとか、そういうのなのですが 医者主役でありつつも、医者が<上の方>にいる感じがしなくて、身近に感じれました。 それはえっと、人間くさい医者を描いてるとか、そういうのじゃなく・・・<お仕事してる人>という視点で描いているというか。もちろんそれは、すごい大変な<お仕事>なわけだけど。 全体的には、ドラマだなーという作りで・・・「すみません」を繰り返し言う森山=竹之内くんも、とにかく食って掛かる愛子=菅野ちゃんも(愛子役、演技めちゃむずかしいだろうな・・・)リアルでは・・・ないですわな(笑) でも安心して<ドラマを見てる>気分でいれる。一瞬、妊婦ちゃんがほんとに死んじゃうかと、こわくなったけど。 あ、それを見守る?助ける?森山の動きがスローモーションで、いらいらさせられて、ドラマの思うツボになった(笑) 妊婦ちゃんがちょっと手を握り返しただけで「子供をお願い!」というサインだと感じれる演出もよかったー それにしても、反町といい、竹之内さんといい、まだまだ主役を張れるんだなー。
ツボったーーーー!!
ツボ①米倉の演技やっぱ好きーーー! ツボ②いいオトコばっかりーーー!(ぬっくん含む。教育長はちょっと保留w) ツボ③臨時で教育委員会にいたこともある自分には、<教育委員会あるある>がたまらん って感じです♪ モンスターペアレントっていうより、<教育委員会あるある>の方が楽しみで見続けそう(笑) いやー原作のないオリジナルなドラマって、そういうとこが楽しいですねー自分らで見て考えて作り上げたって気合が、こっちにも伝わってきます 写真1枚でその人をわからせたり、衣装や持ち物もバッチリはめてて、端っこまで凝ってる~ 米倉の演技はほんと好き 同じような意味で、松坂慶子の演技も好きなんだよな 今回は、演じきった木村佳乃もよかったー これ、タイトルコールそのもの役の人が演じきってこそのドラマですよね そして、なんていいオトコばっかりなんでしょうかっ! 平岡がまたこんな役(笑)だけど、可愛いし 佐々木さんカッコ良すぎるし(エリー弁護士相手にふさわしい教育委員会職員w) 同僚の弁護士さんもカッコええし 担任の先生=内田滋くんまで可愛いという・・・ 内田くん、「シバトラ」にはレギュラー出演みたいですね♪楽しみ♪ 忍者ブログ [PR]
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